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「さしすせそ」で旦那を褒めるとなにが起こる!?魔法の言葉とその効果について

最近、旦那が冷たくなった、家族の時間を増やしてくれないなど、結婚して月日が経つと夫婦の仲も変わっていきますよね。

皆さんは、旦那を褒める魔法の言葉「さしすせそ」はご存じでしょうか?

この魔法の言葉を使うだけで、夫婦の仲がより深まり、旦那様からさらに愛される事間違いなしです!そんな「さしすせそ」とはいったい何なのか?じっくり見ていきましょう。

「さ」さすがだね

男性は褒められるのが大好きです。日常によく起こりうる、どんなに小さな事でも、「さすがだね!」と言ってあげると喜びます。

  • 高くて手の届かない場所に置いてある物を取ってもらった
  • 故障した機械を修理したり電気を取り替えてくれた
  • 自分では固くて開けられない瓶の蓋を開けてもらった

たとえばこのような時などに「さすがあなただわ」と褒める事により、男性は自信がつき、またやってあげよう、頑張ろうと思えるのです。“さすが”と伝える事によって、旦那さんに対して尊敬と信頼している気持ちが伝わります。

少し大袈裟になってもかまいません。「さすがだわ!」と褒めてあげましょう。

「し」知らなかった

なにかを教えてもらった時に、「知らなかった、よくそんな事知ってるね」と伝えましょう。

男性は頼られる事が好きで、根本、女性を守ってあげたいと思っている生き物です。小さな事でも、頼られて感謝されたら根本の願望を満たす事ができるのです。

そういったことがあると、もっといろいろな知識を増やして、妻に教えて頼られるようになりたいと思うようになり、同時に「この人にはやっぱり自分がついていないとな」と奥さんを守ってあげたい気持ちを再確認するのです。

いつまでも守ってあげたいという気持ちは愛おしさにもつながります。

「す」すごいね

「すごいね!」は様々な場面で使える言いやすい言葉です。こちらもどんな小さな事でも良いので伝えましょう。旦那さんが重い物を持ってくれた時や、何か自慢気に話をしてきた時に「あなたってすごいね!」と言ってあげましょう。

自己肯定感が高まり、もっと何かしてあげたいと思わせる事ができるのです。すごいねと褒められて嫌な気持ちになる人はいないです。男性は女性よりも単純なので、どんなことでも褒められると喜びます。

「せ」センスある

服装を褒めるのも良いですし、物を選ぶ時に相談を持ちかけて、夫が選んだ物を見て「あなたってやっぱり、センスいいよね」と言ってあげると良いでしょう。女性でも男性でも人からそう言って褒めてもらえるのは嬉しいですよね。

自分が選んだ物などを否定されるよりも、自分の感性をわかってくれる人や、似た感性を持っているとわかると良い気分になります。

夫婦になるとお互いのセンスなどを褒める機会も少なくなります。センスを褒める事により、男性として見ている事が伝わり、同時にあなたの事も女性として改めて意識してくれる様になります。

「そ」そうなんだ

旦那さんの話をたくさん聞いてあげましょう。夫婦になると女性は夫の話の途中で自分の意見を言いがちです。最後まで話を聞かず意見をしてしまう傾向があります。

相手が話をしている時には聞き手にまわって、「そうなんだ、うんうん」と相槌を打ちながら聞いてあげましょう。旦那さんも良い気分になり、もっと話がしたいなと思わせる事もでき、夫婦の会話も増えていくのです。

いつも一番近くにいて自分の事をよく知っている妻という存在が、上手な聞き手になってくれるというのは夫婦の会話にとって大切なことなのです。妻側にしてみても何か悩みなどがある場合、最後までじっくり話を聞いてくれる旦那さんだと話しやすいですよね。

聞き上手な人は居心地が良くなり、話す方も色々な事を喋りたくなります。そうなれば、夫婦のコミュニケーションも増やす事ができます。

「さしすせそ」は褒め言葉

旦那さんを褒める事により、相手は夫としての自己肯定感が高まり自信がつき、もっと妻の為に頑張ろうと思うのです。特に家事を手伝ってくれたり、家族の為に何かしてくれたりした時は、大袈裟に褒めまくりましょう。

「ありがとう」という感謝の言葉ももちろん大切ですが、褒め言葉もとても重要なのです。魔法の言葉を使うように意識すると、夫はたくさん家事を手伝ってくれるようになり、家族の為にもっと力になりたいと思ってくれる様になります。

夫婦で一緒の時間を過ごすのも心地良くなり、二人の仲も良くなりますし、なにしろ女性が大事にされて、満たされる事ができます。旦那さんを褒める「さしすせそ」の魔法を使って、夫婦の仲を素敵なものにしましょう。