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朝まで腕枕したがる男性の心理と女性が腕枕を喜ぶ理由と嫌いな理由

男性からされる腕枕ってどう思いますか?付き合ったらやって欲しいことにもよく上がり好きな女性も多いことは確かですが、いくら彼氏であっても朝まで腕枕を自ら進んでしたがる男性ってとても珍しいですよね。痺れたり、寝返りが打てなかったり疲れるから嫌だと思っている男性の方が多いのではないでしょうか。

自分からしたいと思う男性はどのような心理が働いているのでしょうか?また、腕枕をされて喜ぶ女性もいればそれを嫌う人もいます。それぞれの理由についても見ていきましょう。

朝まで腕枕したがる男性の心理

一緒に寝る時に抱きしめてほしいや腕枕してほしいと彼女に言われて、気が進まない男性も少なくないでしょう。人間寝る時が一番リラックスしている時でもあるので自分の寝やすい体勢で就寝したいものです。反対に朝まで腕枕したがる男性ってどんな心理なのか…気になりますよね。

安心したい男性の気持ち

抱き枕って抱いて寝るととっても安心しますよね。それと同じで、女性を腕枕していると安心感があって心地良いと男性は感じます。目が覚めても自分の腕の中に大好きな女性が居るのは、寂しがり屋の男性にとってはとても幸福感を感じられることなのです。そういった男性の気持ちもあります。

朝まで独占欲が満たされる

男性は独占欲がとても強いです。いくらカップルであっても、四六時中一緒に居るわけでは無く、時には嫉妬してしまうような出来事もあったり、日常を過ごす中で独占欲は簡単には満たされません。

朝までずっと一緒にいる、自分が腕枕をすることで満たされない気持ちが解消され、自分だけが彼女を独占することができるという証明のようなものが出来た気になれるのです。

普段はしないのにする心理

普段は朝まで腕枕なんてしないのに、なぜか今日はしてくれた…。なんで?や、なにかあった?どうした?と女性は気になりますよね。そんな場合は、仕事などで何か嫌なことがあって不安な気持ちを持っていた可能性があります。

嫌なことがあると、不安と同時になんだか孤独感を感じてしまうものです。そんな時は誰かにそばに居て欲しくなるのが人間の心理によくあることです。腕枕をして一晩中ひっついて、孤独感から抜け出そうと考えているのです。

大好きだから腕枕したい

本当に彼女の事が大好きで、大切だと思っていると男性にも自分から腕枕をしたくなる心理が働きます。この場合は寝ながら頭を撫でることや抱きしめたりしてきます。彼女が愛しくてたまらないのでしょう。遊び相手に朝まで腕枕をすることはなく、付き合っていてもそこまで気持ちが入っていない場合にもしないでしょう。

就寝前の少しの時間であればまだしも、朝までという長い時間は女性が想像する以上に腕に負担がかかります。それでもしたいと思うのは、大好きだからなのです。

腕枕が好きな女性と嫌いな女性

腕枕をするのが好きな男性にとって、彼女が喜んでくれたら何よりの幸せですよね。してほしいと思う女性の理由はとても単純なものでわかりやすいのですが全ての女性が好きなわけではありません。決して彼のことが嫌いなわけじゃないけれど、腕枕は無理…。そんな人もいます。それぞれの理由を見てみましょう。

単純に幸せを感じられる

腕枕は女性にとって、とても幸せを感じることのできる行為です。大好きな彼に腕枕をされると守ってもらっていると感じることができます。朝までしてくれることがあったらその日一日最高の気分で過ごすことができるのです。自分の為に、重みを我慢してくれた…そう思うととっても心が満たされます。

邪魔だからしてほしくない

腕枕が嫌いな女性も、もちろん存在します。その理由は腕が邪魔で寝にくいからです。寝る時の枕のポジションってとっても気になってしまいますよね。それと同じで、腕がちゃんとフィットしない感じがものすごく不快なのです。男性側がしたいと言えば応じますが、眠ったことを確認したら即座に腕から頭を離すでしょう。

付き合ってないのに腕枕は注意

腕枕は、カップルにとってごくありふれたスキンシップのひとつですよね。しかし、付き合っていないのに男性の方から腕枕してくる場面があれば要注意です。好意がある男性であれば応じても構いませんが、その人とどうにもなりたくない場合は勘違いさせてしまうので絶対に応じてはいけません。

その状況になるということはすでに体の関係などを持ってしまっているケースが大抵ですが、自分の負担を顧みず朝までしてくれる男性であれば遊びではなく本気具合は感じられます。そこもポイントに考えつつ素敵な男性を見つけてくださいね。