彼女と会うと疲れるとか、気持ちが冷めている場合はデートがめんどくさい、一人の時間がもっと欲しいなど、彼女に会いたくない時もたまにはありますよね。相手を怒らせずにデートの誘いを断る理由や言い訳を伝えるにはどうしたらいいのかと悩む男性もいるでしょう。会いたくない時の上手な言い訳と対処法をご紹介します。
彼女に会いたくない時の断り方と言い訳
彼女に会いたいと思えない、一人の時間が欲しい…そんな場合、どのような言い訳をするべきか悩みますよね。嘘をついた事が彼女にバレると確実に問い詰められ修羅場となるでしょう。うまく切り抜けるためには、リアリティのある言い訳をする事がポイントとなります。
仕事が忙しい
仕事が忙しくてしばらく会えないと言えば、大抵の場合は納得してくれるでしょう。彼女と同じ職場であればこの言い訳は通用しませんが、お互い全く関係のない職種なら問題ないでしょう。この言い訳を使う事で1～2週間は会わない時間を作る事が可能です。その間連絡を控えても怪しくは思われにくいでしょう。
体調が悪い
体調が悪いというのもデートの断り方としてはかなり使いやすいですよね。ただ、お見舞いに来られる可能性があるので、高熱があって寝込んでるなど症状がすごく重いふりをするのは逆効果です。また友達と遊びに出てしまうとバッタリ出くわして修羅場となる危険性があるので注意しましょう。
実家に帰省する
一人暮らしであるならば、実家にしばらく帰省すると言い訳するのも良いでしょう。実家が遠方で職場に通えないような距離であればこの理由は使いにくいですが、比較的実家が近いのであれば有効です。会えないけれど実家にいると思うと彼女も安心なので、特に深く詮索してくる事もなく嘘だとバレにくい言い訳であると言えます。
家族が遊びに来ている
会いたくない時の言い訳として、自分の家に親や兄弟が遊びに来ている事にするのも良いでしょう。家族が来ている中突然家に押しかけようと思う事もないでしょうし、家族との時間を邪魔したくない気持ちから連絡も控えめになるでしょう。しかし彼女が自分の家族と仲が良い場合は、会いたがる可能性があるので注意が必要です。
彼女に会いたくないと思った時の対処法
なんだか彼女に会う事に対して乗り気ではない、会いたくないと思ってしまった時は無理に会う必要はありません。どちらかがそのような気持ちで合った場合、無理やりデートしても喧嘩したり、ムードが悪くなってしまう傾向があります。自分の気持ちと向き合って対処して良く方法が良いでしょう。
しっかり自分の時間を持つ
彼女と会いたくないと思ってしまうのは、自分の時間を十分に持てていない事が原因の一つと考えられます。彼女と会う事を義務のように感じてしまい、趣味や自分の楽しみを犠牲にしてまで会っていると心が疲れてしまうのは当然です。自分の時間を大切にしながら、その上で彼女との時間も作るように心掛けましょう。
自分の気持ちを見つめ直す
彼女と会う気になれないのは、相手への気持ちが自分でもよく分からなくなっているのが原因とも考えられます。付き合っていく中でお互いの価値観の違いが分かってくると、相手に対しての不満が出てきて好きなのかも分からなくなってしまうのはよくある事です。少し距離を置いて自分の気持ちを見つめ直しましょう。
はっきり伝えて話し合う
言い訳はせずに彼女にはっきりと今は会いたくないと思えないと伝えて、話し合うのもひとつの方法です。彼女を傷つけてしまうと思いなかなか言えない事ですが、一人で悩む事ではありません。
あなたの気持ちをしっかりと受け止めてくれる彼女であるなら、解決策を一緒に探してくれるでしょう。乗り越える事ができれば２人の絆はより深まります。
別れも選択肢のひとつ
もう会いたくないとか、気持ちが冷めていてめんどくさいと思っている場合は別れも視野に入れましょう。距離をおくのも良いですが、時間がかかり過ぎると待っている彼女はどんどん辛い気持ちになってしまいます。相手に対しての気持ちが冷めてしまっているのであれば、潔く別れを選びましょう。
日頃からバランスをしっかりとろう
恋人との時間も大切ですが、時には一人になって趣味に没頭したり友達と思いきり遊びたいと考えるのは、誰もが持つ当たり前の感情です。会えない言い訳を用意していざこざを回避するのも良いですが、それでは根本的な解決にはなりません。自分の時間と二人の時間のバランスを日頃からしっかりととるようにしましょう。
