付き合う前のデートってドキドキしますよね。少しでも良く思われたいけれど、アピールしすぎて嫌われたらどうしようと不安にもなります。実は、彼の肩に寄りかかるのってとても彼をキュンとさせるのに効果的なのです。しかも、付き合う前がチャンス!今回は、肩に寄りかかって彼をキュンとさせるポイントをご紹介します。
付き合う前に肩に寄りかかるタイミング
付き合ってもいないのに自分から男性の肩に寄りかかるなんて、とても難易度が高そうですよね。しかし、付き合う前だからこそ肩に寄りかかるという距離感がキュンとするポイントなのです。肩に寄りかかると、対面で話すよりも距離がとても近くなりますよね。体が少しだけ触れるということも、ドキドキしてしまいます。
カップルになると、手をつないだりキスをしたりと触れる機会が多くなります。まだ触れていいかどうか悩むような関係の方が、よりドキドキ感が増すのです。付き合う前にしかない、キュンとさせるチャンスですよ。
スマホの写真をのぞきこむ時
最近はスマホがあれば検索もできるし、地図の表示もできますよね。スマホの画面をのぞきこむとき、彼の肩に寄りかかるチャンスです。のぞきこんで、そのまま軽く頭を預けちゃいましょう。デート中に横並びでスマホを見る機会はありそうなので、1番チャレンジしやすい方法です。
デート帰りの電車内
帰りの電車で寝てしまい彼の肩に寄りかかるなんて、王道ですよね。私の住んでいる地域は車社会なのですが、電車での移動がある人はチャンスが巡ってきます。ただ、混雑状況や周りの目などもあるので、その時の状況によってチャレンジできそうか判断してください。
映画館で話の終盤や山場
映画の内容にもよりますが、映画を見て人肌恋しくなることもありますよね。序盤から肩に寄りかかると「つまらなくて寝ているのかな?」と思われるかもしれないので、いいタイミングで肩に寄りかかりましょう。恋愛ものの終盤やハートフルな映画の山場などがおすすめです。
お家デートでテレビを見てる時
彼やあなたのお家で付き合う前にデート出来たらチャンスです！一緒にテレビを見ている時に、寝たふりなどをして肩に寄りかかるのも良いですし、テレビを見ながら会話が途切れたタイミングで頭を乗せてみるのもドキッとしたりキュンとさせるのに効果的です。
過度なスキンシップはNG！
肩に寄りかかるシチュエーションをご紹介しましたが、チャンスがあればスキンシップをすればいいというものではありません。付き合う前に軽く触れることが、彼をキュンとさせるポイントなのです。
人によっては、人前で触られることが嫌いな人もいます。そのような人に過度なスキンシップをしても嫌われる一方です。周囲の目を気に掛けながら、常識の範囲内で行動することが重要です。
寄りかかる前に清潔感を大切に
距離が近づくと、対面ではわからない気付きが出てきます。「シャンプーのいい匂いがするな」と感じながらキュンとしてほしいですよね。そのため、肩に寄りかかるなどの接近する時には清潔感がとても大切になります。
ヘアオイルや香水などにおいがきつ過ぎたり、テカテカしていたりすると、せっかく距離が近くなったのに、マイナスの印象を与えてしまいます。いい印象を与えられるような清潔感を大切にしましょう。
触れることが嫌な人とはデートしない
肩に寄りかかる以前に、付き合う前に女性から触れていいのか不安になりますよね。でも、よく考えてみてください。触られることが嫌な相手とデートや2人きりで食事に行くでしょうか。
お互いが2人きりであることに肯定的な場合、触れて嫌なケースは少ないのです。ただ、触れられることが苦手な場合やきれい好きな場合などもあるので、お相手の様子を見ながら判断してくださいね。
付き合う前だからこそ効果的
肩に寄りかかるなんて難易度が高そうですが、付き合う前の彼だからこそキュンとしてしまう攻撃力が高い方法なのです。大切なことは、スキンシップは常識の範囲内で適度にすること、清潔感を意識することです。
もちろん、「彼にだけ」という特別感も忘れてはいけません。彼や周りの様子を見ながら状況を判断して、肩に寄りかかるチャンスをつかんでくださいね。
