女性から腕を組まれたら嬉しい？彼女or付き合っていない女性から腕を組まれた時の男性の本音！

彼女でも付き合っていない場合でも、女性から腕を組まれたら男性は嬉しいと思うものなのでしょうか。腕を組む事はボディタッチにもなるので、自分の方から行動するとなると相手はどのように思うのか、どんな反応をするのかとドキドキしてしまいますよね。

「腕を組みたい」と思っても、自分から言うのは恥ずかしかったり、男性に何て思われるのか不安な方もいる事でしょう。不安に思う理由として、男性の中には人前で腕を組んで歩く事に抵抗感を持っている人がいるからではないでしょうか。気になる男性の本音についてチェックしてみましょう。

「手を繋ぐ」と「腕を組む」の違い

まずは、手を繋ぐ場合と腕を組む場合の違いからみていきましょう。どちらも同じボディタッチにはなりますが、一般的な違いとして、手を繋ぐ場合、触れ合うのは繋いだ手のみです。腕を組んだ場合、男性の腕に自分の身体をくっつけるため、触れ合う面積は大きくなり、お互いの距離感はとても近くなります。

見た目としても、腕を絡める方が密着度は高いので、周囲からみると、二人の関係の親密度の高さは容易に想像できます。付き合いたてのカップルの場合は、腕を組むよりも手を繋ぐ方が多く、交際期間が長かったり、自分の素を相手に出す事ができて心から信頼し合っているカップルの方が腕を組んでいるケースは多く見られます。

男性は腕を組みたいと思っても待つ事が多い

最も大きな違いは男性が主体となるか受け身となるかという点です。手を繋ぐ際は、男性からでも女性からでも「繋ぎたい」と思った方が相手に見えるように手を差し出す、相手の手に触れにいくなど、主体的に行動できます。

しかし、腕を組む場合、女性から男性の腕に組みにいく事はあっても、男性から女性の腕に組みにいく事はありません。その理由は、男性が女性の腕に組んでしまうと、女性が強くみえてしまうためです。

男性としては「腕を組みたい」と思っても、自ら行動する事はできず、女性から組んできてくれる事を待つしかないのです。もちろん、交際期間が長かったり、関係性が深ければ、「腕を組もう」と誘う事もできますが、身体が密着する事もあり、男性から誘いにくいという点があります。

付き合ってないけど好きな女性から腕を組まれたら？

付き合っていないけど、好意のある女性から腕を組まれて、「嬉しい」と思わない男性はこの世に存在しませんと言い切れるほど、男性からすれば、嬉しいものです。むしろ、嬉しすぎて、テンションが高くなりすぎてしまい、会話が空回りしてしまうなんて場面も見られるでしょう。

もし、好意のある男性に対して「告白してほしいな」とか「もっと親密になりたいな」と思っているのであれば、ぜひ女性の方から腕を組んでみてください。決して本心で嫌がらないし、男性の決断を促す事ができるでしょう。

好意がない女性から腕を組まれた男性の心理

この場合、残念な事に「嬉しい」と思う男性は少ないと言えます。その理由は、「腕を組む事」で親密さを周りにアピールしてしまうため、あなたとの関係性を周囲に誤解されたくないと思っている男性ならば、何か理由をつけてあなたから離れようとするでしょう。

相手の男性が自分に好意をもっているか、もっていないか分からない場合は、腕を組む事は控えた方が良いと言えます。しかし、相手の本心が知りたいと言った場合は反応で分かりやすいので試してみてもいいでしょう。

付き合いたての彼女から腕を組まれたら？

付き合いたての場合や交際期間がそれほど長くない場合、腕を組まれて、男性が思う事は「ドキドキ」しかありません。付き合った事で、女性と同じように男性も、もっと深い関係になりたいと思う生き物のため、腕を組まれる事で女性との距離が近くなり、身体も密着する事から、内心、落ち着かず、緊張して、ドキドキがとまらなくなります。

しかし、それを女性に悟られたくないと思う男性は多く、平静を装っている事でしょう。腕を組んでから30分ほど経ったら、男性の顔を見てください。きっと、舞い上がった気持ちが顔に隠しきれずにニヤニヤしています。