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「お酒が好きな女の子はモテない」は嘘!安心してお酒をたのしんでください!

「酒飲み女子」や「酒好き女子」という言葉はなんとなくネガティブなイメージがありがちですが、お酒好きな女の子だからといって決してモテないわけではありません。女性でも男性でもお酒が好きな人はいます。

では世間一般ではなぜモテないというイメージを持たれているのか?その理由は過去の経験などから酒好き女子に対して「酒癖が悪い」というイメージがあるからであなた自身がそうならなければモテないということはないでしょう。

酔うと攻撃的になる

酔うと態度がガラっと変わり、荒い口調になったり、お店の店員など自分より弱い立場の人を攻撃し始める。暴れる。物を壊したり物に当たったりする。酔うと横柄な人柄になったり、言葉づかいが汚くなる人。

酔うと説教や批判ばかりしてくる

後輩や友達などと会話をしている中で説教や批判ばかりをして「自分が一番正しい」と言わんばかりな態度になる人。酔っ払いマウンティング女子ですね。これは20代前半にはあまりいないタイプですが年齢を重ねるごとに増えているタイプです。

酔うと自慢話ばかりする

過去の栄光や武勇伝など自分の過去の自慢話を延々としてくる。これはどちらかというと男性に多いタイプですが中にはこういった女子もいます。自慢話はほどほどが良いですね。

男性に下品な誘い方をする

大声で下ネタを話したりするのは下品です。また、かわいらしいボディタッチなどは男性にも好印象ですが、直接的な誘い方やみだらな誘い方などは男性は引いてしまいますし、「遊んでそう」と思われます。その場はモテるのかもしれませんが大切にされる女性にはなりません。

人の悪口や愚痴ばかり話す

ストレスが溜まっているせいもあるかもしれませんが、ネガティブな話が止まらない人は一緒にお酒を飲んでいてもなんだかお酒がまずくなってきてしまいます。弱音を少し吐くくらいであれば「守ってあげたい」といった気持にもなるので構いませんが人の悪口ばかり言うのはやめましょう。

泣きわめく

笑い上戸、怒り上戸、泣き上戸などありますが、泣き上戸でもどんどん感情が高ぶり子供の様に泣きわめいてしまう人もいます。ここまでならないように気をつけてください。

床や道路に寝る、人前で嘔吐・失禁する

だらしない印象をもたれます。一気に男性が引いてしまう場合もあります。道路などは身の危険もあり心配になります。なによりモテるモテない以前に人に迷惑がかかることなのでやめましょう。

人にお酒を強要する

ゲームなどの罰ゲームで人にお酒を飲ませたり、相手のペースを考えず強要する人。お酒を飲むと強引になる人は嫌ですね。

お金がかかりそう

酒好き=お酒が強い=たくさん飲むといったイメージにより、一緒に飲みに行ったり食事をした時などに高くついてしまうなどと考える男性も多いです。男性と二人でお酒を飲む席では相手のペースをうかがいながら飲むのがベストですね。

普段の生活がだらしなさそう

お酒をたくさん飲むひとは、部屋が汚かったり、お金の管理や健康管理といった自己管理ができてなさそうという大雑把なイメージを持たれやすいです。

飲めないよりも飲めたほうがいいという男性の本音

男性がお酒を飲める人であれば、相手の女性も飲めるひとのほうがいいという意見が多いです。お酒を全く飲めない女性であれば居酒屋やバーなどに一緒に行くこともできませんし、行ったとしても気を使って自分の好きなようにお酒飲むことが出来ません。

アルコールの力によってお互いの距離が近づくいう事もあるので男性は全く飲めない、飲まない女性より、お酒が飲める女性を好みます。ですが自分より強かったり、飲めたりするとプライドが傷つく男性もいるので注意してください。また、残念ながらやはりお酒が飲めない男性にとって酒好き女子は恋愛対象から外れやすいのも真実です。

男性の好むお酒のメニュー

一般的に男性が女子が注文するお酒のメニューで多いのがカクテルや果実酒、ワインです。焼酎やビール、日本酒は「おやじくさい」という印象が強いようです。ただ、最近では外国のビールやオシャレな日本酒バーなども増えているのでそういった場所で飲むのもいいのではないでしょうか。

最近はぼっち飲み、ひとり酒も増えている

最近はBSの番組やyoutubeなどでも女子の一人飲みをテーマとしたものが多々あり、男性のファンや登録者も増えています。酒好き女子がモテないというイメージはこれからどんどんなくなっていくでしょう。

ひとり飲みや酒好きが好転し、同じ趣味を持つ男性と知り合う機会もあります。好きなお酒がおやじくさいといわれるビールでも焼酎でも日本酒でも、好きなつまみが枝豆でも。あなたの魅力をわかってくれる男性は必ずいます。酒好きは悪いことではありません。ただし飲みすぎには注意したいものですね。