授業後や仕事後に、一緒に帰ると距離もグッと縮まると言われています。男性から誘う場合どのように誘ったらいいのか、悩みますよね。気になるあの子をデートに誘いたい。でも、断られたら嫌だし、そもそもいきなり誘う勇気もない。そんな男性は必見です！
授業後や仕事後に自然と一緒に帰る流れを作り、その流れを繰り返すことで徐々に距離を縮め、帰りながら寄り道デートに誘えば、その後のデートにも誘いやすくなります。
一緒に帰りたい時、どのようなことを意識・注意して、どのように誘えばいいのか。まずは誘う前に学んでいきましょう！
意識すべきこと
気になる女性に一緒に帰ろうと男性から誘う場合、どのようなことを意識して誘ったほうがいいのか？まずはそちらから見ていきましょう。
現在の相手との親密度
これまでの相手との関係性、親密度などを客観的に考えましょう。例えば、自然に「一緒に帰ろう」と誘えるくらいフランクな関係なのか、「え！？何で一緒に帰るの？」と驚かれてしまうくらいの関係なのかなど、相手との距離感によって、誘い方が変わってきます。
相手の女性の帰宅時のルーティン
これは端的にいえば、一人で帰宅することが多いのか、固定の友人や同僚と帰宅しているのかを知ろうということです。一人で帰宅しているならば誘いやすいですが、いつも友人などと一緒に帰っている場合は誘い方が限定されてきてしまう為、注意が必要となります。
相手の帰る方向や帰宅方法
女性を誘って一緒に帰れるとなっても、帰る方向が真逆では帰る意味がありません。事前のリサーチの中で、帰る方向や帰宅方法が何なのかは、出来る限り収集しておきましょう。
相手の帰宅方法によって、一緒に帰る道のりが最寄り駅までの徒歩間のみとなる場合もあれば、利用する交通機関が同じとなれば、学校や職場から最寄り駅までとその後のバスや電車の中といったように、一緒にいられる時間がある確保できる場合もあるでしょう。
付き合っていない女性と一緒に帰る誘い方
彼氏彼女の関係性があればたやすく一緒に帰ることが出来、誘い方にも悩まされることはありませんが、そのような関係性がない場合はやはり誘う時には緊張してしまいますよね。どのように誘ったらいいのか見ていきましょう。
帰る直前に話しかけ、話しながら自然に帰る
この方法は、比較的簡単に行える方法と言えるでしょう。一緒に帰るための誘い方を考える必要はなく、帰る直前に話しかける為の会話のネタのみ用意しておくだけで済むからです。
予め話題を準備しておいて、話しかけるタイミングだけ見計らえば、後は会話しながら歩き出し、自然と一緒に帰るというシチュエーションが出来上がります。
相手の帰るタイミングに合わせて帰る
「偶然を装って一緒に帰る」シチュエーションを作り出す方法です。これは、学校でも職場でも、相手の動きを見ていれば、いつ帰るのかまだ帰らないのか、ある程度予測できます。
その予測に合わせて、自分も帰り支度を始め、建物の出口や出た所で「お疲れ様。今、帰り？駅まで一緒に行こう」と声をかけるだけです。まずは、駅まで一緒に歩き、帰る方向が同じであれば、「方向同じだね。」の一言だけで、その後も一緒に帰ることができます。
「ちょっと〇〇〇して欲しい」とお願いする
ある程度、親密な関係であればの誘い方になりますが、「一人で行きにくいから、ちょっと付き合ってほしい」とか「ちょっと・・・について帰りながら教えてほしい」と、一緒に帰るのが目的ではなく、別の目的があるように思わせて、一緒に帰る方法があります。
この方法は、相手に好意があることを隠すこともできる為、断られても気まずくなることもなく、何度も使える方法です。さすがに何度も使えば好意は相手に気づかれますけどね。
ストレートに「一緒に帰ろう」と伝える
これは、初めからストレートに「一緒に帰ろう」と誘いましょうという意味ではなく、ここまで紹介した３つの方法を使って、１回でも帰ることができた後に使う方法です。
一度一緒に帰った事実があることで、２回目からはストレートに誘う方が、その後も継続して一緒に帰る関係になれる可能性が大きく高まります。
「誘う」ではなくシチュエーションをつくると意識する
付き合っていない女性に「一緒に帰ろう」と誘うことは、デートに誘うのと同じくらい緊張することです。しかし、デートと違い、一度目は誘うのではなく話しながら自然に帰ったり、偶然を装って一緒に帰ることもできます。一度帰ればその後誘いやすくもなります。
「誘う」と考えると、断られた時のことを考え、怖くなってしまうのは皆同じです。誘うのではなく「一緒に帰るシチュエーションをつくる」と最初は考え、行動してみてください。
一緒に帰る回数が多くなれば、お互い相手のことを深く知り合うこともでき、いつしか寄り道するような仲になっていけば、どんどん距離を縮めることができますよ。
