20代や30代といった若い頃は本命の恋人は作らず、複数の女性と関係を持ったり、いわゆる「遊び人」として毎日遊び歩いていた男性ほど、40代になってある日突然急に結婚したり、一人の女性を本気で愛して夢中になることがあります。
20代や30代の時に、周りの友達がどんどん結婚していっても気にもせず独身を謳歌していたような男性、そんな経験値の高い40代の男性の心を鷲掴みにする女性とはどんな女性なのか、どのような魅力があるのか年上の男性と付き合いたい女性は必見です！
遊び人とはどんな人？
辞書を引いてみると、遊び人とは仕事をせずに遊び歩いている人、ギャンブル好きの人のことを指しますが、一般的には、恋愛において本命を持たずに複数の異性と関係を持ったり、口説いたり、本命がいても浮気ばかりする人のことを想像する人が多いです。
遊び人の特徴
恋愛や男女の関係において「遊び人」と言われる男性の特徴を見ていきましょう。
コミュニケーション能力が高く、女の子の扱いがうまい
遊び人はコミュニケーション能力が高い傾向があります。ただ知識が豊富で話し上手なだけではなく、面倒であっても相手の話をしっかり聞くなど女性を楽しませ、自分に好意を向けてもらうために臨機応変にうまく対応することが出来ます。
複数の女性と関係を持つことが自己肯定感やステータスとなっている
複数の女性と関係を持つことができる＝モテるという考えから、モテることは男性のステータスだという気持ちがあり、女遊びを繰り返しては男友達に自慢している人もいます。
こういうタイプは男性同士で話をする時、「昨日あの女の子と遊んだ」などと話すことで、優越感に浸ることができるのです。
楽しいことだけしたい
一人の女性とだけ付き合うと嫉妬や束縛が面倒だと感じる男性も多くいます。その場限りの関係を楽しめばいいという考えであれば束縛などもなく、楽しい時間だけ過ごせます。
遊び人の男性は女性を自分に惚れさせる過程を楽しみます。ゲーム攻略する感覚で女性が自分を好きになるまでの過程を楽しいと感じ、複数の女性に手を出してしまうのです。
一人の女性と向き合って傷つくのが怖い
遊び人の男性で自分は寂しがり屋だから複数の女性と関係を持つという人もいます。一人の女性に入れ込んで振られた時が怖い、別れることを考えると付き合わない方がいいと感じるなど、複数の女性と関係を持つことで自分の寂しさを紛らわせていることもあります。
選ばれる女性
40代であればバツイチである場合も多いです。前の結婚では遊びがやめられずそれが原因となり離婚してしまったというケースもあります。遊びすぎて失敗した男性や、若い頃に遊んでいた男性に選ばれる女性とはどのようなタイプか知っていますか？
自分の意見をしっかりと持っている
遊びなれている人は女性の扱い方に長けており、自分の思い通りに女性を動かしてきた男性が多い傾向にあります。
デートに誘っても断られたり、相手が「自分の時間を大切にしたいから」と時間を決めて帰宅したりするなど、簡単に思い通りにならない女性だと男性は気になっていきます。
反対に、相手の意見ばかり聞く女性や、男性の思い通りに行動しやすい女性は都合のいい女になりやすいため本気の恋にはつながりにくいでしょう。
追わない、束縛しない
遊びを卒業し40代になっても、こういった男性はフットワークが軽く行動範囲が広い傾向にあります。今までひとりで自由にしてきた行動を制限されると窮屈や面倒に感じてしまうので、束縛せず自分の時間を自由に使わせてくれる女性を好みます。
真面目な女性
類は友を呼ぶということわざにもあるように、人は似たような人と一緒にいる傾向があります。遊び人だった男性の周りには同じように遊び人の男女との交流が多くあるでしょう。
人は自分に持っていないものや足りないものに魅力を感じますので、真面目で遊んだ事がないような恋愛に対して奥手な女性に興味を惹かれる傾向があります。
どんな時でも味方でいてくれる
寂しさを紛らわせるために複数の女性と関係を持つ人もいます。そんな男性にとってどんな時でも味方でいてくれる女性はとても魅力的に映るでしょう。
見た目よりも内面を重視
いくら若い頃に多くの女性と経験を持ち、経験が豊富な男性でも「自分にはこの人しかいない！」と感じる時がくるでしょう。若い頃はあっちにそっちにとフラフラしている人でも、様々な女性との関係を経験し40代頃になってくると落ち着いてくる傾向があります。
若い頃は見た目や年齢などに重点を置きやすくなりますが、年齢を重ねるにつれゆっくりと好みも変わっていき最終的には見た目よりも一緒にいて癒される女性などの内面的なものに心を惹かれる男性が多いです。選ばれる女性になるために内面を磨いていきましょう。
